カンニング竹山、ソフバンの春季キャンプ場で藤本博史監督からなぜか謝罪される

20日放送の『たまむすび』(TBSラジオ)で、お笑いタレントのカンニング竹山が、プロ野球、ソフトバンクホークスの春季キャンプを見学していたところ、藤本博史監督から昨シーズン優勝できなかったことを謝罪されたエピソードを語った。

番組では竹山が、たまたま仕事合間に暇ができたため、ソフトバンクホークスのキャンプ地を訪れた話をしていた。

竹山は「斉藤和巳コーチとか、柳田悠岐さんとか、みんなに挨拶してと」と話し、藤本監督については「竹山ですって言ったら向こうから『え~去年はねえ…、本当申し訳ありませんでした!』って。『今年は…、今年は間違いないんで応援よろしくお願いします』って言われて(笑)」と昨シーズンのペナントレースで優勝できなかったことを謝罪されたと明かし、「『もちろんでございます』って。『監督、僕に謝らないでくださいよ』って(笑)」と困ってしまったエピソードを語った。

現在は、新型コロナウイルス感染防止のための入場制限もないそうで「土日の場合は、何万人って(ファンが)ホークスの場合はきて、今、ちょうど日本代表やってるからそっちの方がすごいけど」と語った。

また、ルックス的には斉藤コーチが現役の選手より目立っていたとのことで竹山は「誰が1番カッコいいって斉藤和巳コーチが一番カッコいいのよ。もうなんかマンガの主人公みたい」と説明したのだった。

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