銚子電鉄創業100年を記念した『がんばれ銚子電鉄 FANBOOK』が2023年2月21日（火）に宝島社より発売される。 鉄道運行の傍ら、副業である“ぬれ煎餅”をはじめとする豊富なグッズ販売や、車両を使用したイベント開催などで人気を集める「銚子電鉄」。万年赤字といわれながらも、地域や全国のファンから温かい支援を受け、今年で100周年を迎えるまでになった銚電の魅力を徹底解剖。波爛万丈な歴史をはじめ、アイデアマン竹本社長や“アイドル車掌”と呼ばれる袖山さんインタビュー、グッズや歴代の車両紹介など、銚電を応援したくなる内容が満載。
特別付録には、往年の名車両「デハ801」ポーチとロゴキーホルダー、ニッチすぎるヘッドマークステッカーの豪華3点セットがつく。
銚子電鉄CEO（チョウデン・エンタメ・オジサン）竹本勝紀さんより
「日本一のエンタメ鉄道になる」というのが、我々のスローガンです。エンタメという単語には「ごらく」という意味のほか、「おもてなし」の意味がありますから。お客様を笑顔でおもてなしして、また笑顔でお見送りして、何度も足を運んでもらう。そうやって町にお金を落としてもらうことが銚電の使命であり、地域への恩返しであると考えます。
往年の名車両が大容量ポーチでよみがえる
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