ディズニー映画『メリー・ポピンズ』のシネマ・コンサート開催! シャーマン兄弟作曲の音楽を大スクリーンでの映画全編上映に合わせて生演奏!

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『メリー・ポピンズ シネマ・コンサート』が6月4日(日)に東京国際フォーラム ホールAで開催される。 アカデミー賞®、グラミー賞®受賞作曲家リチャード・M・シャーマン(弟)、ロバート・B・シャーマン(兄)による音楽を、大スクリーンでの映画全編上映に合わせて、栗田博文 指揮のもと、東京フィルハーモニー交響楽団が生演奏。 1964年公開(1965年日本公開)された『メリー・ポピンズ』は、アカデミー賞®に最多13部門ノミネート、そのうち2部門、映画のオリジナル楽曲で作曲賞を、「チム・チム・チェリー」で歌曲賞をシャーマン兄弟が受賞した。 ロンドンのチェリー・ツリー・レーン17番地、ジョージ・バンクス夫妻の家に、魔法使いメリー・ポピンズがやってきて、幼い子どもたち、ジェーンとマイケルは大喜び。厳格な英国人の父親は銀行での仕事に忙しく、母親は熱心な婦人参政権運動家で、次々変わるナニー(乳母、教育係)に任せられっ放しの2人の子供たちが、大好きな両親とコミュニケーションがとれず、不満に思っていることには気づいていない。メリー・ポピンズがそんな状況を変えていく。バンクス家にやってくると、すぐにみんなをとりこにしてしまう。友だちで煙突掃除屋のバートと一緒に、子どもたちに楽しみ方を教え、バンクス家をハッピーにしていくのだ。そして、ある春の夜、公園でバンクス家が仲良く凧揚げをしていると、役目を終えたメリーは傘を広げて飛び去っていくのだった。 ディズニー映画『メリー・ポピンズ シネマ・コンサート』は、指揮:栗田博文、東京フィルハーモニー交響楽団の演奏で東京国際フォーラム ホールAにて、6月4日(日)16:00開演。 チケットは、2月21日(火)12:00より先行受付を開始、ピクチャーチケットや4歳以上〜17歳以下を対象としたチケットの販売もある。詳細は、公式サイトにてご確認いただきたい。

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