シンガー・林部智史が歌う『NHKみんなのうた』2023年2〜3月の新曲「ポプラの伝言」が、2月22日（水）より配信リリースされる。 NHK総合テレビ・Eテレ他で連日放送されている「ポプラの伝言」は、作詞・もりちよこ、作曲・林部智史による楽曲で、ひばり児童合唱団と共演した林部にとって初めとなる合唱曲。 どんなときも空に向かって枝を伸ばし続けるポプラの木に勇気をもらった主人公を描いた歌詞、林部と子供たちの明るく清らかな声で歌われるメロディが印象的で、夢に向かって頑張っている人の背中を押してくれる優しいメッセージソングになっている。 2月1日の放送以来、「勇気をもらえた！」「優しい気持ちになれた」「何度聴いても涙が出る」など、優しい歌声と心温まるきのしたがくのアニメーション映像が大きな評判をよび、待望の配信リリースとなった。
林部は
「『いつか「みんなのうた」から声が掛かったりしないかな』と、願掛けのような気持ちで渋谷のNHK近辺のカフェで歌詞を書いたりしていました。夢の一つが叶ってとてもうれしいです。いろんな世代の方がそれぞれの目線でこのうたに対して想いを馳せてもらえたらいいなと思いますし、願わくば学校でも歌ってもらえたらうれしいです」
と語っている。 2月24日にデビュー7周年を迎える林部智史。『みんなのうた』という大きな夢を叶え、8年目となるアーティスト活動を始動する。“ポプラ”のように大きな空へ手を伸ばし、さらなるチャレンジを続けていく林部の活動に、今後も大きな期待が寄せらせる。
▼NHKみんなのうた「ポプラの伝言」
https://www.nhk.or.jp/minna/songs/MIN202302_02/
