公立大学法人・県立看護大(藪田亨理事長)は21日、大学運営の指針となる「中期計画」の第2期計画案(2023~28年度)を公表した。学生の県内就職率を「50%以上」とする重点目標を盛り込んだ。行政や医療機関などとの連携を強化し、課題となっている看護人材の県外流出に歯止めをかける。
県立看護大6カ年度計画案 県内就職率50%以上目標
- Published
- 2023/02/22 09:21 (JST)
公立大学法人・県立看護大(藪田亨理事長)は21日、大学運営の指針となる「中期計画」の第2期計画案(2023~28年度)を公表した。学生の県内就職率を「50%以上」とする重点目標を盛り込んだ。行政や医療機関などとの連携を強化し、課題となっている看護人材の県外流出に歯止めをかける。
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