米美貌女優ショック 俳優の28歳弟が死去 先月インスタにツーショット投稿したばかり

米女優ヘイデン・パネッティーア(33)の俳優で弟のジャンセンさんが、ニューヨークで死去した。28歳だった。

警察はTMZに、19日の午後5時半ごろに電話を受けたと明かしている。死因はまだ不明なものの、犯罪の疑いはないという。ヘイデンはまだコメントを出していない。

先月インスタグラムに姉とのツーショット写真を投稿したジャンセンさんは、ヘイデンが髪を切ってくれたことを明かし、「初めて彼女がやってくれるヘアカットというわけじゃないよ」とキャプションを付けていた。

ジャンセンさんは、2000年代前半にアニメ映画『アイス・エイジ2』やコメディドラマ『おとぼけスティーブンス一家』などに出演し一躍有名になり、昨年はコメディ『ラブ・アンド・ラブ・ノット』に出演、週末にはグラフィティ・アートをソーシャルメディアに投稿する活動を行っていた。

創作に情熱的だったジャンセンさんは、自身の作品を紹介するウェブサイトを開設、バイオグラフィーにはこう書かれている。「私は善良な人間です。違法な不法行為はしないし、少なくとも目の前の人を傷つけるような不法行為はしない」「ドラッグはやったことあるけど、盗みはやらない。盗みをしたことがある人が悪い人だとは言わないし、そうとは言い切れない。他の人と同じように、私にもそういう瞬間があるから」「演技のことでイライラして、服とか変なものに八つ当たりしたりとかね」

(BANG Media International/よろず~ニュース)

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