大比良瑞希、エレキギターのリフを中心にUKガラージポップのテイストを取り入れた意欲作『LOVEBIRDS』を配信! アートワークにも注目!

エレキギターを爪弾きながらソウルに歌いあげる次世代型シンガーソングライター、大比良瑞希。 4月には昨年リリースした3rdアルバム『Little Woman』を引っ提げてこれまで廻ったことのないエリア・会場で組まれた、エレキギターのみで編成する弾き語りセットツアーを関東・東北・北海道など東日本各地に単身で乗り込みパフォーマンス予定と精力的に活動する中、UKガラージポップのテイストを取り入れた新作『LOVEBIRDS』を配信した。

昨年11月の配信シングル『TRUE ROMANCE』と地続きとなる、大人の恋愛をテーマにしたラブソング『LOVEBIRDS』は、昨今世界的にリバイバル/盛り上がりを見せる、UKガラージポップのテイストを取り入れた意欲作。 自らが爪弾くエレキギターのリフを中心に、オーガニックながらもメロディアスなJ-POP的サウンド。英語と日本語が交錯する淡い歌詞世界、タイトなビートアプローチが融合している。 作曲とプロデュースは、前作と同じく『TRUE ROMANCE』に続きAwich、milet等数々のアーティストの楽曲を作曲し、自身も音楽ユニット「THE BLACKBAND」として活動する、中村泰輔。作詞は大橋トリオの楽曲を中心に作詞を行い、現在はカナダ在住のmiccaが担当。 福島県在住の新進気鋭のイラストレーター、JUN YABUKIによるジャケットにも注目、デザインはこれまでの大比良作品でお馴染みの田口 陵(CIDER INC.)が手掛けている。

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