"季節を唄う"4人組バンド・時を唄えば、「幸せ」と「明日への葛藤」を表現した新曲「97℃」を配信リリース!

“季節を唄う”4人組バンド・時を唄えばが、新曲「97℃」を2月22日(水)に配信リリースした。

「97℃」は、明るく爽やかな楽曲が特徴の時を唄えばには珍しい、優しく包み込むような一面を備えたシティポップな1曲。1日の終わりに都会の喧騒に包まれながら、一人の時間を満喫する主人公の幸福感を、スローなテンポで表現している。曲の終盤には、感情のままにバンドサウンドを響かせることで、充実感に溢れた静かな世界から、無情にも迫りくる日常への移り変わりが見事に表現されている。 先日のアルバムツアーファイナル公演を大盛況のうちに終え、2月初旬に開催された名古屋の大型サーキットフェス「でらロックフェスティバル2023」にも出演した時を唄えばから目が離せない。

じゅり(Vo./Gt.)コメント

「幸せな時間」と「迫りくる明日への葛藤」を表現してみました。

一日の楽しみって人それぞれあると思うのですが、僕にとっての幸せは何かと考えた時に「97℃」という言葉を選んでみました。サウンド自体にも凝っているので、ぜひ、サウンドも歌詞も楽しんでもらえたら嬉しいです。

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