大竹まこと「笑瓶とは、楽しい思い出だらけでね」

大竹まことが2月22日、レギュラー出演している文化放送『大竹まこと ゴールデンラジオ!』の生放送内で、同日午前、急性大動脈解離のため死去した笑福亭笑瓶さんとの思い出を語った。

笑福亭笑瓶さんは2007年から2013年まで同番組15時台コーナー「大竹紳士交遊録」にて水曜日レギュラーを務めていた。

砂山アナウンサーから「この番組以外でも色々なお付き合いがあったと思いますが」と聞かれ大竹は、「もうね、まだ66歳? 笑瓶とは楽しい思い出だらけでね。ここで言えることも言えないことも含めてね。ゴルフもよく行って、腕は同じくらいか、僕がちょと上くらいだけど。九州のゴルフ場に、(ガダルカナル)タカと俺と笑瓶と行って。それ以外も‥ 一番忙しい時に一番遊んだ仲間だよね。大阪から東京にでてきてはじめてやったレギュラー(番組)が俺と一緒だったんだよ。もう飲んだり遊んだり、いろんなことしてたね。いやー、まいったなぁ‥」と語り、「笑瓶ちゃんが死んじゃって、なんか、やっぱ、寂しいなあ」と悲しんだ。

笑福亭笑瓶さんは、その明るいキャラクターで多くのラジオ番組やテレビ番組を通じ、お茶の間に沢山の笑顔を届けた。笑福亭笑瓶さんのご冥福を心よりお祈り申し上げます。

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