歌手のアヴリル・ラヴィーン（３８）とラッパーのモッド・サン（３５）が破局したという。婚約から１年足らずで交際に終止符を打ったようだ。
ある関係者はピープル誌にこう話している。「アヴリルとモッド・サンは、ここ２カ月間ついたり離れたりしていました。しかし、もはやカップルではありません」
２０２１年に交際開始した２人が最後に一緒にいるところを目撃されたのは、ロサンゼルスで開催されたグラミー賞のプレイベントだった。
しかし、アヴリル側は破局のニュースが事実であることを認めている一方、モッド・サン自身は別れたことになっているとは知らなかったとして、代理人は「ツアーに出る３日前にはまだ２人は付き合っていて婚約していましたので、何か変わっていたなんて彼にとっては初耳です」とコメントしている。
アヴリルは最近、ラッパーのタイガとレストラン「ノブ」でハグしているところを目撃されていたが、ある関係者は、「アヴリルとタイガは本物の友人同士で、それ以上のことはありません。破局に３人目は全く関わっていません」と話し、２人の交際説を否定している。
一方で、ミュージシャンのデリック・ウィブリーやチャド・クルーガーと結婚歴のあるアヴリルは昨年、恋愛は「大変」と認めたものの、幸せを得るためならリスクも覚悟しているとして「私にとって、いちかばちかやってみる価値があるものなの。心を開き、弱さを見せるというね良い時を逃したくないもの。浮き沈みがあると同時に楽しいものだからかな」と明かしていた。
またアヴリルの妹・ミシェルは、人気バンド「ＯＮＥ ＯＫ ＲＯＣＫ」のベース、Ｒｙｏｔａと結婚し、娘を出産。幸せな家庭を築いている。
（BANG Media International／よろず～ニュース）
