神コラボ!PSGとジョーダンのコラボユニフォーム、最強ランキング

2018-19シーズンから始まったPSGとジョーダンブランドのコラボユニフォーム。

毎シーズンごとに2着ずつリリースされており、5年目の今季で10枚目に到達した。ここでは、『Soccer Bible』によるPSGとジョーダンコラボユニフォームの格付けを見てみよう。

10位 2022-23 アウェイ

今季のアウェイユニフォームが最も低い点であることは、このコラボがいかに優れているかを示すものだ。この順位になった主な理由は、2018-19シーズンのフォースユニとそれほど変わりなかったため。

9位 2021-22 フォース

ホームユニフォームと同じくバスケットボールな雰囲気になっており、ナイスかつクリーン。

唯一の欠点は、ホームと同じテンプレートで変わっているのは色だけというところ。

8位 2020-21 フォース

好評価と不愉快の境界線を不安定に彷徨うこのユニフォームは最も実験的なものだった。

PSGとジョーダンのコラボでなかったなら、一部では好意的に見られなかったかもしれない。とはいえ、それまでのものから脱却した歓迎すべきものだ。

7位 2020-21サード

これまでとは一線を画す強烈なカラーリング。

これは1992年のNBAオールスターゲームでマイケル・ジョーダンがデビューさせたエアジョーダン7のカラーにちなんだもの。

ジョーダン7はボルドーカラーを採用したブランド初のモデルであり、ピッチ上でもそれが見事に表現されている。

6位 2018-19フォース

このコラボ第1弾は間違いなく歴史上のどのリリースよりも大々的な宣伝と熱量を伴って行われ、それは期待を裏切らないものになった。

サッカーブランド以外が制作した史上初のエリートレベルのユニフォームは2つのクリーンで対照的なオプションという仕上がりに(黒と白)。

5位 2021-22ホーム

ジャンプマンのロゴがホームユニフォームに昇格したことは大きな目印となった。

これまでの伝統から脱し、バスケットボールの美学をデザインに取り入れて釘付けにしたのだ。ユニフォームもよかったが、ショーツが最高。

4位 2019-20アウェイ

1991年にエアジョーダン6で初めて導入された象徴的な赤外シェードが、このアウェイユニフォームのデザインに深く浸透している。

その結果、この強烈な仕上がりになった。目立つものであり、まさにステートメントだ。

3位 2022-23フォース

本コラボ最新作であり、その勢いは最高潮に戻ってきた。

ダークなベースと光の街との結びつきが更なる意味合いを与えているが、これほど見栄えがいいのに、誰が本当にそれを必要とするだろうか。

チャンピオンズリーグの夜にライトアップされたこの一着を見るのが楽しみだ。

2位 2018-19 サード

5年前に発表されたコラボ第1弾のもうひとつ。

ジャンプマンのデビューをより一層際立たせるダークな美しさ。シンプル、小奇麗、最高だ。

1位 2019-20フォース

PSGとジョーダンのコラボユニフォームがあるべき姿を全て表している。

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Nikeはブランドロゴのスウッシュを脇に追いやり、真ん中に鮮やかなフランスのトリコロールを配したシンプルなブラックユニフォームにジャンプマンのロゴを躍らせた。

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