神代植物公園で「梅まつり」3月5日まで 「椿ウィーク」「さくらまつり」早春の催し続々

暮らしに役立つ情報をお伝えするTOKYO MX(地上波9ch)の情報番組「東京インフォメーション」(毎週月―金曜、朝7:15~)。今回は、神代植物公園で開催中の「梅まつり」や、東京の伝統工芸品を紹介する特別企画「職人のいぶき」では神津島の魚醤を紹介しました。

◆神代植物公園 早春の催し 梅まつり・椿ウィーク・さくらまつり

神代植物公園では、早春に開花する花々の開花時期に合わせた催しが行われます。

神代植物公園の「梅まつり」は、約70品種、160本のウメが植えられている公園内の梅園で、3月5日(日)まで行われています。期間中の土曜日と日曜日には、温かい飲み物やお菓子、お土産などを販売する梅見茶屋が登場します。

250種、620本の様々なツバキが見ごろを迎える「椿ウィーク」は、3月11日(土)~19日(日)に開かれ、14日(火)からは、ツバキの鉢花や切花を展示する「神代つばき展」が行われます。

そして、約60種類、750本のサクラが見ごろを迎える「さくらまつり」は、3月25日(土)から行われます。

関連リンク
https://www.metro.tokyo.lg.jp/tosei/hodohappyo/press/2023/01/18/07.html
https://www.tokyo-park.or.jp/event/51766.html
https://www.tokyo-park.or.jp/event/51767.html

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