「77年間の核兵器不使用の歴史が汚されることがあってはならない」ロシア侵略1年で岸田総理

ロシアによるウクライナ侵攻から1年の記者会見で岸田総理大臣は、「過去77年間の核兵器不使用の歴史がロシアによる核兵器使用の威嚇によって汚されることがあってはなりません」と述べました。

また、今週、プーチン大統領が、アメリカと締結した新戦略兵器削減条約の履行停止を述べたことに強い懸念を表明しました。

そのうえで「核軍縮への取り組みを続けることがますます重要になっており、G7における議論を先導してまいります」と述べました。

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