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最近Qolyでは、ネイマールやケヴィン・デブライネと世界的ハンバーガーチェーン「マクドナルド」が関係したニュースをいくつかお届けした。
サッカーとはあまり縁のなさそうなファストフード業界だが、数は少ないもののユニフォームのスポンサーとなった企業も存在する。
ここではそんな「ファストフードが胸スポンサー」のユニフォームをご紹介しよう。
バーガーキング
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ヘタフェ 2011-12 Joma ホーム
サッカー界のハンバーガーユニといえば、柴崎岳の古巣でもあるヘタフェ。2009年から12年まで胸にアメリカのハンバーガーチェーン「BURGER KING」のロゴを掲出している。ユニデザインはそれほどでもなかったが、この胸ロゴをお目当てに買うユニフォームファンも多かった。
バーガーキング
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スティーブニッジ 2019-20 Macron ホーム
バーガーキングのロゴを付けたユニフォームは、実はヘタフェだけではない。実質4部のEFLリーグ2を戦うスティーブニッジは、2019年から21年までの2シーズンで胸スポンサー契約。イングランドでは珍しいハンバーガーユニが誕生した。
サブウェイ
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インヴァネス・カレドニアン・シッスル 2014-15 Errea ホーム
サンドイッチを主力とする世界的ファストフードチェーンのサブウェイは、スコットランド北東部のインヴァネスと2014-15、15-16の2シーズンで契約。14-15シーズンはこのSUBWAYロゴのユニフォームを着て、現時点でのクラブ最大タイトルであるスコティッシュカップを優勝した。
ミスタードーナツ
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CDアギラ 2022-23 Umbro ホーム
意外とサッカー界のロゴには少ない“ミスド”ことミスタドーナツ。グルメ界のファストフードランキングでは常に上位に顔を出す人気ぶりだ。エルサルバドル1部のアギラは2019年からミスドと契約。前面に3つロゴを並べるため胸ではなく腹部だが、最新モデルではペプシコーラとロゴを並べる最高の組み合わせとなっている。
ピザハット
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フラム 2001-02 adidas ホーム
ファストフードロゴを付けた“伝説のユニフォーム”といえるだろう。わずか1シーズンのみだったが、フラムは大手ピザチェーンのピザハットと契約。このロゴマークを付けたユニフォームは、たちまちユニ・マニアの間で人気の一着となった。ちなみに現在のエンブレムはこの01-02モデルから使用を開始している。
マクドナルド
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ポルティモネンセ 2017-18 Mizuno ホーム
マクドナルドのサッカーユニフォームへのロゴ掲出は決して多くはなく、胸ロゴともなると極端に少ない。その数少ないユニの一つがポルティモネンセである。中島翔哉が在籍時にこの有名なロゴマークが付いていたため話題に。契約期間は2016年から18年までの2シーズンと短めだった。
マクドナルド
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ビルキルカラ 2021-23 Nike ホーム
いわゆるサッカー主要国のユニフォームではほとんど見ることの出来ないマクドナルドのロゴマークだが、時に意外な国で見つけることも。地中海に浮かぶ島国マルタの古豪ビルキルカラもその一つで、どうやらマクドナルドとは2004年から契約が続いているらしい。この契約期間はおそらく最長クラスだろう。
吉野家
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Y.S.C.C.横浜フットサル 2022-23 Bonera ホーム(上)、サード
日本が世界に誇る牛丼チェーンの吉野家も、フットサルチームではあるがユニフォームの胸にロゴを掲出している。同社は2019年にチームとスポンサー契約を締結。今季のホームとアウェイにはお馴染みのロゴマークが、そしてスタイリッシュなサードには英文字表記で円形のオリエンタルロゴが付く。
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