瀬戸内市の武久市長 コロナ感染 症状軽く自宅療養 リモートで公務

武久顕也市長

 瀬戸内市は26日、武久顕也市長(54)が新型コロナウイルスに感染したと発表した。症状は軽く、3月4日まで自宅療養しながらリモートで公務を行う。職務代理者は置かない。

 市秘書広報課によると、25日夜に喉の痛みがあり、26日午前に医療機関で検査を受け、陽性が判明した。

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