Ｇ７サミットを前に広島の食材の魅力を知ってほしいとバイヤーなどに向けたイベントが開かれました。
皮まで食べられる瀬戸田のエコレモンに完熟させた倉橋の「お宝とまと」。Ｇ７サミットに向け広島のイチオシ食材を知ってほしいと、ＪＡグループ広島が開いたこのイベントには県内のスーパーや百貨店のバイヤーなどが参加しました。
金尾真弓記者「会場ではおいしい野菜の食べ方の提案や普段はパッケージされていて試すことが難しい商品も実際に食べてみることができます」
ブースでは真剣な表情で試食し食材について質問するバイヤーなどの姿が見られました。
スーパーの担当者「チンゲン菜シャキッとしてクセもなくおいしかった。いろいろ面白い商品があるので何品か取り入れてみたいものがあった」
スーパーのバイヤー「せっかく広島でサミットが行われるのでこの機会に広島の商品をたくさん発信できたら」
どのブースも商談が盛り上がり、会場は熱気に包まれていました。
ＪＡ三原の担当者「レモンとなると加工品がメインになるのでお店に置いて楽しんでもらえるレモンを紹介できて大変ありがたい」
