こども食堂支援の寄付金贈呈 「地域活性化に取り組んでいきたい」広島ホームテレビ

地域の交流拠点となってる「こども食堂」を支援しようと、広島ホームテレビは、広島県出資の財団法人に寄付をしました。

1日午前、広島ホームテレビの三吉社長が、広島県庁を訪れ、「ひろしまこども夢財団」の藤原理事長に寄付金216万円の目録を手渡しました。

ひろしまこども夢財団 藤原理事長

「こども食堂の支援に使わせていただきたいと思います。大事に使わせていただきます。」

こども食堂は、子どもに食事を提供するだけでなく、若者から高齢者までが気軽に立ち寄り、交流する地域の拠点となっています。

広島ホームテレビでは、「こども食堂」の運営を支援するため協賛社から寄せられた協賛金の一部を取りまとめて寄付するキャンペーンを展開していて、2022度は34社が協賛しています。

広島ホームテレビ 三吉吉三社長

「こども食堂は今回で2回目になるが、協賛している企業も年々増えていて、今後も継続的に地域の活性化のために取り組んでいきたいと思います。」

広島ホームテレビでは2023年度以降も、キャンペーンを継続して「こども食堂」の運営を支援していくことにしています。

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