千秋 レギュラー番組を降ろされた理由は… “お尻がくっつかなかったから”悲しい過去を告白

タレントの千秋が1日放送の『上田と女が吠える夜』に出演。『逆張りしちゃう女が吠える夜』と題したテーマで、千秋は逆張りが招いた悲しいエピソードを明かした。

“逆張りしちゃう女”たちが、“同調圧力”に関するトークで盛り上がる中、千秋は「若い時にレギュラー番組で、催眠術をかけるみたいなのがあって。それが1回面白かったからって、もう毎週毎週、催眠術になったんですけど」と、当時盛り上がった催眠術企画が毎週放送されることになった経緯を語り、続けて「(催眠術が)かかったところからいろんなことがスタートしたので、まず最初にかからなきゃいけないんだけど、私、全然かからないので、“お尻が椅子にくっついちゃいました。立ち上がれません。せーの、起きてください、どうぞ!”って言われた時に、私だけいつも立っちゃう」と、番組の企画で逆張りし、流れに乗ることが出来なかったと告白。

そして「“もうやめよう”と思いながら、やめなかったら、番組降ろされて…」と、どうしても催眠術にかかることができず、かかったフリもできなかったことで、仕事を失ったと振り返り、「降ろされて、ゲストだったはずのかかりやすい人が代わりにレギュラーになって…」と、悲しい結末を明かすと、スタジオからは「え〜!」と驚きの声が上がった。

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写真提供:(C)日テレ

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