81歳の兄の遺体を遺棄したとして逮捕・送検のきょうだい広島地検が不起訴

廿日市市の自宅で81歳の兄の遺体を遺棄したとして逮捕・送検された71歳と68歳のきょうだいについて、広島地検は不起訴処分としました。

廿日市市の女性(71)と男性(68)のきょうだいは、自宅で兄(81)の遺体を放置して遺棄した疑いで逮捕・送検されていました。

広島地検は2日「送致事実を認定するに足りる十分な証拠がない」として、2人を不起訴処分としました。

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