お披露目式には、マンホールをコラボデザインしたJR西日本と友鉄工業の責任者が出席しました。
マンホールは3種類で、いずれも可部線を走る列車「レッドウィング」が描かれています。
あき亀山駅のマンホールには去年5月、地元に移転・開院した安佐市民病院がデザインされています。
河戸帆町川駅に設置されるマンホールには、少し遠めの安佐市民病院が描かれています。
可部駅に置かれるものも含めた3つのマンホールは、さっそく愛好家の注目を集めていました。
岡山市からのファン
「色がとにかく鮮やかで、デザインもすごくいいと思います。とても地域のことを表していると思います」
マンホールは、5日午後から3つの駅に設置されました。