「心の古里と思える町に」震災から12年、被災者の思いは今【動画】 【#311jp】記者講座@南三陸

高野会館の前で被災当時の状況を説明する佐々木さん=南三陸町(河北新報社提供)
震災遺構として残る高野会館。建物上部の青いマークには「津波浸水深ここまで」と示されている
約10メートルかさ上げされた町中心部。くぼ地には旧防災対策庁舎が残されている
震災からの12年間を振り返る大沼さん=南三陸町(河北新報社提供)
町中心部に再建された大型観光施設「南三陸さんさん商店街」=南三陸町
河北新報社で行われた全体討議。参加者は被災地の取材経験を振り返り、災害報道に役立てる決意を発表した=仙台市(河北新報社提供)
赤い鉄骨がむき出しになった震災遺構・旧防災対策庁舎。津波被害の大きさを物語っている

© 株式会社下野新聞社