県保健福祉部は6日、県北健康福祉センター管内の保育所で、ノロウイルスを原因とする感染性胃腸炎が集団発生し、園児ら計33人が感染したと発表した。
同部によると、園児32人と職員1人が2月27日〜3月6日に下痢や嘔吐(おうと)などの症状を訴えた。保育所から2日に連絡があり、6日に保健環境センターが4人の検体を検査した結果、全員からノロウイルスが検出された。重症者はおらず、全員が快方に向かっているという。
県保健福祉部は6日、県北健康福祉センター管内の保育所で、ノロウイルスを原因とする感染性胃腸炎が集団発生し、園児ら計33人が感染したと発表した。
同部によると、園児32人と職員1人が2月27日〜3月6日に下痢や嘔吐(おうと)などの症状を訴えた。保育所から2日に連絡があり、6日に保健環境センターが4人の検体を検査した結果、全員からノロウイルスが検出された。重症者はおらず、全員が快方に向かっているという。
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