栃木県内各地でイチゴなど農作物の盗難事件が急増しているため、県とJA栃木中央会、県警は3日、真岡、佐野、壬生の3市町で合同の緊急パトロールを行い、農家に警戒を呼びかけた。
県警生活安全企画課によると、2022年に認知された農作物の盗難被害は、21年比19件増の56件に上り、過去5年で最多だった。
特にイチゴの被害が最も多い12件を占めており、今年も2月中旬に真岡市内で「とちおとめ」約50キロ、下旬に壬生町で「とちあいか」約20キロが盗まれる被害が発生している。
栃木県内各地でイチゴなど農作物の盗難事件が急増しているため、県とJA栃木中央会、県警は3日、真岡、佐野、壬生の3市町で合同の緊急パトロールを行い、農家に警戒を呼びかけた。
県警生活安全企画課によると、2022年に認知された農作物の盗難被害は、21年比19件増の56件に上り、過去5年で最多だった。
特にイチゴの被害が最も多い12件を占めており、今年も2月中旬に真岡市内で「とちおとめ」約50キロ、下旬に壬生町で「とちあいか」約20キロが盗まれる被害が発生している。
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