歩行者見たらSEE、SLOW、STOPを 県警が3S運動ポスター刷新

刷新したポスターをアピールする県警交通企画課の担当者

 県警は6日までに、交通事故防止のため歩行者を見たら(SEE)、減速し(SLOW)、止まる(STOP)ことをドライバーに訴える「3S運動」のポスターを刷新した。

 同運動は2010年にスタート。改めて3Sの大切さを呼びかけようとデザインを一新し、A2判で800枚を作製した。

 「キーワードを目立たせた」と県警の担当者。ポスターを見かけたら、立ち止まって(STOP)、ゆっくり(SLOW)、見て(SEE)ほしい。

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