映画『探偵マリコの生涯で一番悲惨な日』第43回ポルト国際映画祭にて観客賞を受賞

ブリュッセル国際ファンタスティック映画祭のホワイト・レイヴン・アワードに続いての受賞。

内田英治監督・矢部太郎が現地に赴き、上映前の舞台挨拶に登壇。場内では、終始、笑いと驚きの声にあふれた上映となった。上映直後には観客から内田監督に、「歌舞伎町を風刺しているのですが、それがとてもリアル!驚きと、笑いがあること間違いなし!!」「ストーリーが本当によく作られており、非常にオリジナリティがある風刺!」など、賞賛の声が多く寄せられた。

映画祭で次々と評判を呼んでいる。6月30日(金)の公開日に向け、期待が高まっている。

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