back number、航空会社Peach Aviationとのコラボレーションが決定!(コメントテキスト到着)

back numberと航空会社Peach Aviation株式会社とのコラボレーションが決定した。

先日リリースし、大ヒット中の約4年ぶりのアルバム『ユーモア』の発売と、5大ドームツアー『in your humor tour 2023』の開催を記念して、本日よりPeachにてback numberジェットの運航が開始される。

また、今回のコラボレーションでは「ちゃんと言いに行こう」をキーワードに、5大ドームツアーが開催される就航地の空港(一部を除く)では、Peachの自動チェックイン機や搭乗ゲート内モニター、地上係員が着用するジャンパーが特別デザインに変更。 機内では搭乗時と降機時にback numberの楽曲がBGMとして流れ、客室乗務員のエプロンも特別デザインとなる。

back numberからのコメント

back numberは、そこまでお洒落でもスタイリッシュでも前衛的でも画期的でもなんでもないという自覚がとてもあります。今日も明日もバンドマンな僕ら3人はむしろそこが誇りでもあったりして。

back numberの印象が「聴きやすい曲」でも「なんとなく良い曲」でもいいんです。ただ、気付いてくれた人、知ろうとしてくれた人が目にして耳にする中身は「こだわり」と「あい」だらけじゃなくちゃいけない、そうじゃないと嫌だ、と思ってここまで来ました。

Peach Aviation を知れば知るほど「気軽」や「おトク」など耳馴染みの良い言葉で包んだその中身が、LCC(ローコストキャリア)として「是が非でも人と人を繋ぐ」という強いプライドがあると分かります。

うわ、それ「こだわり」と「あい」じゃないか。back numberと一緒じゃないか、って。

だから「旅行に行こう!」「出かけよう!」って促したいわけではなくて、ただシンプルに「直接会う」と「直接言う」の背中を押せたら。そんなコラボレーションです。

── back number 一同

おまけ

今回のこのメインコンセプト[ちゃんと言いに行こう]は、2011年に出したアルバム「スーパースター」に入れた『リッツパーティー』という曲の締めの歌詞、「思ってる事、ちゃんと言いに行こう」というところから来てもらいました。back numberとPeachのコラボレーションを考えたとき、最初に浮かんだ言葉でした。

来週3月18日(土)からはback number史上初の5大ドームツアーが京セラドーム大阪より開始となり、ますます多面に渡り盛り上がりを見せている。

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