山陽新幹線 車内で異臭のため新岩国~徳山間に停車し車両確認 異常なく約1時間後、運転再開

JR西日本によりますと、12日午後9時半ごろ、のぞみ55号(東京発・博多行)の車内で、車掌が通常と異なる臭い(油臭)を認めたため、新岩国駅~徳山駅の間に停車し、車両の確認をしました。

運転士による点検の結果、異常がなかったため、午後10時39分、運転を再開したということです。

のぞみ55号に乗車している約700人の客から、けがや体調不良などの申告はでていないということです。

※異常がなく運転再開したため、情報更新しています。

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