「お腹いっぱい」「最高でした」175個食べた児童も!卒業の思い出にイチゴ狩り=静岡・三島市

静岡県三島市の観光農園では、卒業を控えた小学6年生が3月13日にイチゴ狩りに招待され、児童らが思う存大きな果実をほおばりました。

<招待された6年生の児童>

「おいしいです」

静岡県三島市の観光農園「伊豆フルーツパーク」では、5年前から、近くにある錦田小学校の6年生をイチゴ狩りに招待してきました。2022年は、新型コロナ対策でイチゴをその場では食べず学校に持ち帰りましたが、2023年はハウスの中で食べられるようになりました。

<招待された6年生の児童>

「すごく大きいイチゴもあったのでお腹いっぱいです」

Q.何個 食べた?

「175個です。最高でした」

<伊豆フルーツパーク農園園長 香川哲男さん>

「一生に一度しかないことがコロナ禍で出来なかったということで、楽しい思い出を最後に作っていただければと思っています」

招待された6年生たちは地域の人たちのやさしさを感じるとともに、お腹いっぱいになるまでイチゴ狩りを堪能していました。

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