13日から個人の判断に委ねられたマスクの着用。高松市の商店街では多くの人がマスクを着用していました。
（通行人は―）
「（マスクなしは）不安ですね。まわりを見ても、みんな外していないわと思って」
「（マスクなしは）楽でいい。待ちかねてたんですよ」
「まわりに委ねると言うか、きょうは外では着けなくて、屋内に入るときに着けようかな」
高松市の美容室「ヘアー アンヴォーグ」では13日からマスクの着用については、お客さんの判断に任せることにしています。
（ヘアー アンヴォーグ／渡邊芳子 店長）
「基本的には、（マスクは）任意でということをお伝えして、鏡とか店の入り口とかに貼り紙をさせてもらって。施術中も、『外してもいいですよ』というお声掛けはしようと思います」
こちらのお店では、美容師も13日から原則としてマスクを外していますが、お客さんの希望があれば着用することにしています。お客さん、お店側ともに、より安心できる形を模索しています。
（ヘアー アンヴォーグ／渡邊芳子 店長）
「特に、初めてお会いする方はお顔がやはり分からないので、一旦は外していただいて、施術中は着けている方が安心だとおっしゃるなら、そのまま今まで通りさせていただこうかなと思います」
