2026年度 新B1へ 広島ドラゴンフライズ 県に協力を要請

2026年度に発足するバスケット「新B1」への参入に向け、広島ドラゴンフライズの浦社長が県庁を訪れ協力を要請しました。

3年後に発足する「新B1」は参加できるのが最大18チームで、試合会場となるホームのアリーナが5000人以上の収容が必要なことなど厳しい基準が設けられています。県庁を訪れたドラゴンフライズの浦社長は、現在の試合会場のサンプラザでは新B1の基準を満たすことが難しいとして湯崎知事にホームの試合会場として中区の県立総合体育館を改修して使用させて欲しいと要望しました。

湯崎英彦知事「具体的にB1基準を満たすためにどんなことが必要なのか、検討はしっかりと前向きにしていきたいと思います」

新B1の参入の審査は来年の10月から始まります。

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