今年結成15周年を迎えるMOROHA、半年ぶりとなる新曲「ネクター」が配信スタート! さらにZepp Shinjuku(TOKYO)でのリリースワンマン即完を受け、対バンにビッケブランカを迎えた新たな自主企画ライブも決定!

昨年、日本武道館公演をソールドし、今年2023年に15周年を迎えたMOROHAから待望の新曲が到着した。 半年ぶりとなる楽曲の「ネクター」は、アフロの家庭環境をリアルに描き出した、残酷で、それでいてあたたかい家族愛を紡いだミッドナンバー。

4年ぶりとなるアルバム『MOROHA V』の発売も2023年6月に決まり、さらにそのアルバムを引っ提げた7月23日(日)Zepp Shinjukuのリリースライブも即完。新たにビッケブランカを対バンに迎えた自主企画『怒濤』も6月20日(火)に恵比寿リキッドルームで開催されることも発表された。

▲ビッケブランカ

15周年を駆け抜けていくMOROHAから今後も目を離せない。

アフロ コメント

昨年盲腸で入院した際に深夜ロビーで外を眺めていると、知らない爺さんが近づいて来た。

爺さんは昔、大工だったらしく見習い時代の話をし始めた。

「親方は恥をかかせるような叱り方をするし、先輩は何も教えてくれなかった。そんな日は酒飲んで酔い潰れて、どうにか夜を押し退け朝を引っ張り出したんだ」

そして最後に

「酒がなかったら俺はあいつらを殺していた」

と呟いた。

『ネクター』聴いてください。

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