埼玉県は13日、イワシの刺し身を食べた70代の男性がアニサキスで食中毒になったとして、熊谷市の魚介類販売業「マルタ魚類」に2日間の営業停止の行政処分を行った。
県食品安全課によると、男性は10日夜に刺し身を食べ、胃痛の症状が出た。11日に受診した医療機関からアニサキスを検出したとの通報を受け、熊谷保健所が調査を行い、原因施設を断定した。
イワシの刺し身は加熱や冷凍などが行われていなかったという。
埼玉県は13日、イワシの刺し身を食べた70代の男性がアニサキスで食中毒になったとして、熊谷市の魚介類販売業「マルタ魚類」に2日間の営業停止の行政処分を行った。
県食品安全課によると、男性は10日夜に刺し身を食べ、胃痛の症状が出た。11日に受診した医療機関からアニサキスを検出したとの通報を受け、熊谷保健所が調査を行い、原因施設を断定した。
イワシの刺し身は加熱や冷凍などが行われていなかったという。
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