17歳の新世代女性シンガー、Hana Hopeがファースト・アルバムを発表! 4月にはワンマンライブも開催!

3月15日(水)にファースト・フルアルバム『HUES』(読み:ヒューズ)をリリースする17歳のZ世代女性シンガー、Hana Hopeがワンマン・ライブを4月6日に東京・表参道WALL&WALLを開催する。 Hana Hopeがシンガーとしての活動をスタートさせたのは、2019年3月14日に新宿で開催されたYMO結成40周年記念イベント『Yellow Magic Children』に13歳で参加したこととき。このイベントでは高野寛と共にYMOの「CUE」を披露。集まったオーディエンスに鮮烈な印象を残した。 2022年2月にはデビュー・シングル「Sentiment / Your Song」をリリース。11月には加藤登紀子が詞を、作曲をWONK / millennium paradeの江﨑文武が手がけた「きみはもうひとりじゃない」、12月に映画『あつい胸騒ぎ』主題歌になったサード・シングル「それでも明⽇は」を立て続けにリリース。ファースト・フルアルバム発表に先駆け、3月1日にはロンドン出⾝の2⼈組エレクトロポップ・デュオHONNEがプロデュースした「We've Come So Far」もリリース。また、2021年には細田守監督の映画「竜とそばかすの姫」で声優デビューも果たしマルチな活動を続けるZ世代のフィメール・シンガーだ。

3月15日(水)にリリースされるファースト・フルアルバム『HUES』(読み:ヒューズ)には先行シングル曲5曲に、『Yellow Magic Children』で披露したYMOの「CUE」を新録音を加えた全11曲収録。 Black Boboi、以前から交流のあるROTH BART BARON、さらにマイカ・ルブテや柴田聡子など多彩なアーティストが楽曲提供に携わっている。 タイトルの『HUES』は色相や色彩、色合いを意味する通り、多様性に富んだ内容になっており、様々なアーティスト達が参加していることを光の色彩=HUESに例えた。 4月6日に行なわれるワンマン・ライブでは永井聖一(Gt)、網守将平(Key)、Smooth Ace(Cho)が出演する。また、4月1日には初のYouTube生配信も開催。ワンマンライブのチケットは本日(3月15日)より発売。詳細はHana Hopeのオフィシャルサイトを参照していただきたい。

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