18日に開幕する第95回選抜高校野球大会に出場する慶応が16日、兵庫県明石市の明石商高で同校と9回制の練習試合2戦を行った。レギュラーメンバー中心の1試合目は9―2で大勝した。
1試合目は初回に2点を先制されたものの、二回に清原勝児内野手(2年)のソロ本塁打などで同点に。五回には延末藍太内野手(3年)の2点三塁打などで一挙4得点し、リードを広げた。
投手陣は2番手の鈴木佳門投手(2年)が4回を無安打無失点に抑えるなど二回以降は得点を許さなかった。
18日に開幕する第95回選抜高校野球大会に出場する慶応が16日、兵庫県明石市の明石商高で同校と9回制の練習試合2戦を行った。レギュラーメンバー中心の1試合目は9―2で大勝した。
1試合目は初回に2点を先制されたものの、二回に清原勝児内野手(2年)のソロ本塁打などで同点に。五回には延末藍太内野手(3年)の2点三塁打などで一挙4得点し、リードを広げた。
投手陣は2番手の鈴木佳門投手(2年)が4回を無安打無失点に抑えるなど二回以降は得点を許さなかった。
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