ホワエク、THREE1989プロデュースの新曲「シェ・モア」リリース決定!

北海道発、ダンス&ボーカルグループのホワエクが今月リリースした「Caravan」に続き、西暦1989年生まれの3人で構成されたグループ THREE1989(読み:スリー)のプロデュースによる新体制第3弾シングル「シェ・モア」のリリースが4月19日に決定した。 ホワエクにとっては初のアーティストからの楽曲提供、THREE1989にとっても初のアーティストプロデュースと初めてづくしの試みとなった本作は、2022年9月に北海道で開催された音楽イベント『SHIKOTSUKO BLUE CAMP』での共演をきっかけにメンバー同士が意気投合。ホワエクの新曲をTHREE1989が制作・プロデュースする運びとなった。

本作は、ホワエクの「これまで」と「これから」にある「出会いや別れ」を制作の出発点に、多くの方が経験しているであろうささやかな恋愛の出来事(チーム内通称「ラブみ」)を重ね合わせたラブソング。 サウンドもTHREE1989が得意とする現代的かつ懐かしさを感じる、今までのホワエクのディスコグラフィには無い楽曲に仕上がった。 また、楽曲タイトルの「シェ・モア」は、フランス語で「私の家、故郷」を意味する言葉で、本作にある暖かく変わらない愛がリスナーにとっての帰る場所になるようなイメージで命名された。 「シェ・モア」は先日3月16日(木)にホワエクのレギュラー番組 FM NORTH WAVE『木曜日のホワエクラス』にて初オンエア解禁。 歌唱パフォーマンスは、3月21日(火・祝)に開催するホワエクワンマンライブ『Caravan』にて初披露を予定している。

THREE1989 コメント

この度、THREE1989からホワエクへの楽曲提供となる「シェ・モア」をプロデュースしました!

昨年の北海道のイベントでの共演後オファーをいただき、ホワエクのお二人とやり取りをさせていただきながら制作させていただきました!

この楽曲は「私の家」という意味のフランス語のタイトルになぞらえて、過ぎて行く時間の中でも、愛する人への変わらない愛を歌ったスムースなラブソングとなっています。

ホワエクのお二人のご希望で90’sの雰囲気をまとうソウルバラードとなっており、レコーディングは実際にShoheiが北海道にお邪魔をして立ち会い、雪景色も見える一曲となりました!

是非、お聞きください!

ホワエク・坂口侑也 コメント

THREE1989のShoheiさんShimoさんDATCHさんがホワエクに素晴らしい楽曲を提供してくださいました。

今までとは全く違う曲の世界観だったり歌い方になってるので新たなホワエクをお届けできたと思います。

曲名の「シェ・モア」はフランス語で「私の家」という意味です。

聴いてくださる方々の帰る場所にこの曲が存在していたら嬉しいです!

ホワエク・三浦拓也 コメント

アーティストの方から、楽曲提供していただくという初めての試みで『THREE1989』さんに制作していただきました。

懐かしさを感じつつ、新しさも感じられる素敵なメロディーにホワエクが少し背伸びしながらも愛を素直に届けるそんな楽曲に仕上がったと感じています。

『シェ・モア』という意味の通り僕らにとってもファンの皆様にとってもどこかに行ったとしてもホワエクが家=帰る場所であって欲しいという願いを込めて制作しました。

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