3月17日、WRC世界ラリー選手権第3戦『ラリー・メキシコ』の競技2日目は、SS3~SS10まで計8本のステージで争われ、ヒョンデ・シェル・モビスWRTのエサペッカ・ラッピ(ヒョンデi20 Nラリー1)が総合トップに立った。日本人ラリードライバーの勝田貴元(トヨタGRヤリス・ラリー1)は、アクシデントによりデイリタイアとなっている。
■2023年WRC世界ラリー選手権第3戦ラリー・メキシコ暫定結果 SS10後
Pos. No. Driver Machine Gap
1 4 E.ラッピ ヒョンデi20 Nラリー1 1h25’12.0
2 17 S.オジエ トヨタGRヤリス・ラリー1 +0’05.3
3 33 E.エバンス トヨタGRヤリス・ラリー1 +0’30.1
4 11 T.ヌービル ヒョンデi20 Nラリー1 +0’39.8
5 69 K.ロバンペラ トヨタGRヤリス・ラリー1 +0’59.7
6 6 D.ソルド ヒョンデi20 Nラリー1 +1’27.2
7 20 G.グリーンスミス(WRC2) シュコダ・ファビアRSラリー2 +3’50.1
8 22 A.フルモー(WRC2) フォード・フィエスタ・ラリー2 +3’58.6
18 8 O.タナク フォード・プーマ・ラリー1 +14’05.0
R 7 P-L.ルーベ フォード・プーマ・ラリー1 SF3
R 9 J.セルデリディス フォード・プーマ・ラリー1 SF3
R 18 勝田貴元 トヨタGRヤリス・ラリー1 SF5
※リザルトは編集部集計