千葉密着・発信型プロレス2AWより、チチャリート・翔暉がプロレスTODAY編集部に来社。
3月26日(日)に開催される『GRAND SLAM in 後楽園ホール』で、GLEATの鬼塚一聖と対峙することについてへの想い。
また、3月1日に行われた『ジュニア夢の祭典』に2AWを代表して参戦し、肌で感じた想いや、ジュニア選手としての今後について語った。
①鬼塚一聖選手との対戦への意気込み
--チチャ選手は3月26日に開催する『GRAND SLAM in 後楽園ホール』でGLEATの鬼塚一聖選手と対戦します。今どのような心境でしょうか?
鬼塚選手も元気があるというか、大声で…タイプが似ている選手だなと思ってます。自分も負けん気というか、大声で張り合うタイプなので、ちょっと意識している部分はあったんですよ。で、デビューする前からもともとちょっと知り合いで、それもあってか、タッグで試合したことはあったんですけど、どうしてもシングルがしたいと思ったんですよね。TKPガーデンシティホール大会で(十枝)会長に直訴させていただきました。
--もともと知り合いだったんですね。そして今回念願叶ったということでワクワクしている感じですか?
いや、正直緊張しますね。
--そうなんですね。チチャ選手は、現在他団体でも活躍されてますが。
正直、団体としては次の新人選手をという段階なので、もっと上のステップアップといいますか、チチャリートがいないと、チチャリートがいれば盛り上がるといった選手になりたいですね。
--2AWの選手は、他団体でも現在すごい活躍されています。
そうですね、やっぱり他団体で褒められることはあるんですけど、やっぱり1番は2AWを盛り上げなきゃいけないというのを多分みんなそれぞれ持ってると思うんですよ。それで、その上げた評価をどう活かしていけるか。2AWという団体の評価を、お客さんをもっと呼ばなくてはいけないし、他団体に上がってすごいねじゃなくて、2AWをもっともっと盛り上げていくことが最終目標だと思うんですよ、みんな。
--なるほど。
なので目標といいますか、2AWで他団体に出て満足している選手はおそらくいないかなと思います。
--他団体に出ることによって知名度も上がってきたかと思いますが、声などかけられますか?
千葉駅のバスの運転手さんに「チチャ選手ですか?」と声をかけられたり、意外と見てる人はみてるんだなと。
--千葉で変な事できないですね(笑)
いや、何もしていないんで大丈夫だと思うんですけど(笑)
②鬼塚一聖選手の印象
--そして鬼塚選手の印象はいかがでしょうか
印象はですね、やっぱり自分より体格が大きいということと、先ほども言いましたけど負けん気が強いので、そこの勝負のような気がしてますね。鬼塚さんはもともとアニマル浜口ジム出身なので、レスリングにもたけているのでそこを気を付けたいなと思いますね。
--負けん気の部分は負けてないですよね。
負けないよう頑張りたいと思います。
③2AWタッグ選手権試合の見所
--3月26日の後楽園ホール大会では、タッグを組まれている本田アユム選手がCHANGO選手と組んで、花見・仁木組の持つ2AWタッグベルトに挑戦します。この試合の見どころはいかがでしょうか?
本田さんとCHANGOさんは、真逆をいくというかスタイルも全く違うんですよ。本田さんは関節、CHANGOさんはなんですかね…独特の世界観というか、普通の選手には全くないような世界観があるので、真逆の2人がどう交わるかが凄い楽しみですね。
--王者組の花見・仁木コンビは今絶好調です、そして熱い!
そうなんですよ、2AWは熱い選手が多くてですね。花見さんはもう出てしまいましたけど、花見さんも仁木も元々一緒に寮に住んでいて、よく2人で練習してたんですよ。もう1年以上前の話になるんですけど、よく2人で連携の練習とかしてて。そのときからだいぶ連携がうまくて、やっぱ違うんですよね。なにか合うんじゃないですかね、人として。
--花見選手は仁木選手によくいたずらをされると以前お伺いしました。
それはよく仁木が怒ってますね(笑)
--シャワーを浴びてるときに電気消されるとか(笑)
そうです!そうです!でも仁木は優しいんで、それを許しちゃうんですよね。僕はたぶん本気で怒っちゃうと思うんで。だからたぶん合うんですよ、花見さんと仁木は。いつも一緒にいて、飲むときも一緒に飲んでますからね。本当に合うんでしょうね。
④チチャ選手から見て本田アユム&CHANGOとは?
--花見・仁木組は、公私ともに合うパートナーということですね。そんな絆のあるタッグを壊していくのは大変だと思いますけど、チチャ選手から見て本田&CHANGOチームはどうですか?
本田&CHANGOチームはですね、今はその2人と自分の3人で『BUG’s MUTATION(バグズ ミューテーション)』というユニットを組んでるんですけど、その前はえっと…なんだっけ一瞬あったユニットなんですけど…
--一瞬あった(笑)
条柴拓真さんが前に王様やってた『THE・アンドリューキングダム』というユニットがあって、本田さんもCHANGOさんも入ってたんですよ。そこからのタッグなので、こちらも付き合いが長いタッグなんですよね。
--そうですよね。
で、本田さんとCHANGOさんは2人でご飯行ったり、飲みに行ったりとかしているみたいなので。
--え?あれチチャ選手は…
ちゃんとハブられてるんです。今回のタッグ挑戦も聞いてないですし、昨日の試合で本田さんと花見さんのシングルがあったんですけど、そこに試合のない私服姿のCHANGOさんが現れて…僕全く聞かされてなくて。
--(笑)
本当にショックなんですよね。まあでも2、3年一緒にいる付き合いだからってのもあるんでしょうけど、一言LINEくらいは欲しいですよね。「いくよー」ぐらいは(笑)。もう慣れてきたところあるんですけど、毎回地味に傷ついているという。
--2AWの若い選手はそうなんですかね、ベテランとの隔たりを感じるというか。以前、花見選手も同じような事話されてました。
(笑)。真霜さんかな?
--そうです(笑)
そうですよね。一緒のユニットといっても難しいんですよね。
--連絡をうまく取れないというか、一緒に行こうと言っても絶対嫌だって言われるっていうそうなんですよ。
(笑)。ベクトルは違うますけどやっぱちょっとありますよね、同じユニット同士でも。
⑤王者組・花見達也&仁木琢郎はどんなチーム?
--そして王者組の花見・仁木組はどんなチームだと思われますか?
防衛もだいぶ重ねてきてますが、花見さんはもともと真霜さんとタッグを組んでベルトを持ってらしたので、シングルプレイヤーとしてよりタッグプレーヤーとしてすごい名を馳せているような感じで。そこに仁木が入って、連携を含め相性もバッチリということで自分の中では名タッグというイメージがありますね。
--そうですか。公私に渡った仲の良さが活きてるんでしょうか。
底もあると思いますし、花見さんがシングルよりタッグの方がイキイキしているなって思いますね。本人はどう思ってるか分からないですけどね。
⇒次ページ(ジュニア夢の祭典に出場、TAKAみちのくと遭遇、無差別級から得たもの)
⑥ジュニア夢の祭典へ出場した感想は?
「がんばれ!大谷晋二郎10人タッグマッチ」
高岩&TAKA&田中&金丸&葛西
vs
MUSASHI&LEONA&関札&北村&翔暉
--そして3月1日に開催された『ジュニア夢の祭典』ですが、こちらに2AW代表として参戦されました。とても盛り上がった大会でした。
試合してる自分もすごく楽しくて、久々の満員の後楽園ホールで歓声もあったんですけど、自分はコロナ禍デビューだったので、そこがちょっと寂しかったんですよ。デビューしてからずっと、後楽園ホールでは一席ずつ空けて座らなくては行けなかったり、声出しが駄目だったりだったんですよね。ついにその祭典で満員のホールで声出しOKということで、本当に自分のプロレス人生の中で今のところ一番記憶に残ってます。
--それくらいすごい大会の中で、チチャ選手は「がんばれ!大谷晋二郎10人タッグマッチ」に出場されましたが、ベテランと新世代の戦いというような構図だったかと思います。なかなかクセのあるベテランチームに挑むのは大変だったんじゃないですか?
ベテランにも勝たなきゃいけないってのもあるんですけど。周りの新世代の他の4人にも負けないようにしなきゃいけないという対抗意識がそれぞれあったと思うので、もう全員”エゴの塊”でしたね(笑)
--(笑)初めて顔を合わせる選手もいらっしゃいましたか?
LEONAさんが初めてでしたね。
--MUSASHI選手は初顔合わせではなかったんですね。
はい。みちのくプロレスさんの岩手の道場で試合がありまして、そこで2試合させていただいて。そのときにMUSASHIさんと試合させていただきましたね。関札さんともよく試合させていただいてますし、北村さんもよく一緒になったりするんですよ。北村彰基、チチャリート・翔暉の”しょうき”繋がりで試合が組まれたりして。なので安心できましたね、控室でいつも見てる顔だなってだんだん安心してくるんですよ、佐藤光留さんとか、橋本和樹さんとか。始め控室に入ったとき、ずっと何してもいいか分からなかったんですよ、選手多すぎて。
--参戦選手、多かったですね。
ほんと控室がパンパンでしたよ。
--テンション上がりますよね。
いやもう、めちゃくちゃ上がりましたね。リリースで参戦が発表された時の反応を見て、2AWの代表なんだなっていう自覚も改めて芽生えましたし、2AW関係なく、チチャリート・翔暉としてやってやるぞという気持ちが本当に出ました。
--これは会社からお前で行くぞ!みたいなのを言われるんですか?
会長がたぶん押してくれたというのもありますけど、向こう側(ジュニア夢の祭典実行委員会)にも知ってくださっている方がいらっしゃって、チチャくんだったらぜひと言ってくれたのもあったみたいで。
--発表された時のお気持ちはどうでした?
ドキドキしましたね。どういうあれでオファーをいただけたか分からないのですが、多分会長も押してくれ、先方も自分のことを知ってくれていたということもあったので呼んでいただけたのかなと思います。それで会長に電話で「お前で行くぞ!」と言われた時は、本当に鳥肌たちましたね。もうやるしかねぇなって。
--その後、対戦カードが発表されたわけですが、その時のお気持ちは?
びびりましたね。これは10人なんで、身内(パートナー)との勝負でもあるなと(笑)
--(笑)
自分が最後抑え込まれてしまったんですけど、正直もう自分が一生出続けてやろうと思いましたよね、タッチすることなく。
--それほど気持ちが前に出たという…
気持ちが勝ったんで。最後、高岩さんにボッコボコにされて負けてしまったんですけど、正直引き分けに持ってくくらい一生出てやるっていう気持ちでやってましたね。
--ほかの新世代のみなさんも同じような気持ちだったかもしれないですね。そして大谷晋二郎さんにも頑張りを伝えられたのではないかと。
大谷さんに熱さは伝えられたのではないかなと思います。
⑦KAIENTAI-DOJOの創始者TAKAみちのくとの遭遇
--この対戦相手の中には、2AWの前身となるKAIENTAI-DOJOの創始者TAKAみちのく選手もいらっしゃいましたが…
何か会社といいますか世の中の風潮的に触れちゃいけない雰囲気が出てるんですよ。自分が入門したときは、KAIENTAI-DOJOが終わりそうなときだったので、TAKAさんもいらっしゃらなかったし直接的な関わりはないんですよね。なんで別にいいのかなと思って、ちょっと触れたいと思うんですけど…
--実際どうでした?絡みはありましたっけ?
絡みは1回だけですね。TAKAさんが起き上がってきたときにチャンスだなと思ったので、一発だけチョップを入れて…そこだけですね。
--プロレスは何があるか分かりませんから、
そうですね、チャンスがあれば自分は全然。TAKAみちのくというのは大きな存在であるので。
--たくさんのレスラーを育て上げてこられた方なので、いつかはJTOと2AWの絡みなんかももしかしてあったら面白いですよね。
JTOの選手はよくジムで会うんですよね。(佐藤)光留さんの興行でも一緒に試合してるんですよ、十文字アキラさんとか。それでちょっと仲良くなって、このジュニアの祭典で彼も参戦していたので、ずっと喋ってましたね。
--選手間では結構交流あるんですね。
そうなんですよ。上がどうだかはちょっと自分何とも言えないですけどね。分かんないです(笑)
--じゃあ今回はこれ以上掘らないでおきます(笑)。でも本当に夢の祭典でしたね。
そうですね、お客さんにとってもこことここが試合するんだ、みたいなのが多かったと思います。
--全ての試合でお客さんが湧きましたし、ワクワクが止まらない試合ばかりでしたよね。
そうですね、1回で終わらせるのももったいないので、何回でもやってほしいのと…次も自分が出たいですよね。
--チチャ選手は今は他団体にもかなり参戦しておられますが、ご自身のジュニアに対する想いみたいなのも聞かせてください。
2AWってベルトが無差別級なんですよ。自分はもうジュニアが好きなのもあって、ベルトは無差別級なんですけど、ジュニアの選手として挑戦したいんですよね。1月に挑戦はして、結果的には負けてしまいましたが。もっともっとジュニアとしての戦い方を、梶トマトさんとかジュニアに長けている選手とよく試合をしているので、吸収してジュニアとしての戦い方を学んでいけたらなと思います。
--なるほど。
大日本プロレスさんの5月4日横浜武道館大会で梶さんが関札さんのジュニアヘビー級のベルトに挑戦するんですよ。僕も1回だけ大日本さんのジュニアのベルトに挑戦したので、正直言うとジェラシーでいっぱいで。もういろんなジュニアのベルトに挑戦したいんですよね、FREEDOMSさんのベルトもそうですし、大日本さんにももう1度挑戦したいですし。やっぱり僕はジュニアとして頂点を獲りたいんですよね。
--そしたらIWGP(新日本プロレス)、GHC(プロレスリング・ノア)、世界ジュニア(全日本プロレス)もありますしね。やっていけば可能性はひろがりますよね。
そうですね。
⑧無差別級で試合を重ねて得られたもの
--次に2AWで無差別級でやっているからこそ、得ているもの、衝撃を耐えうる肉体も手に入れてるのではないかなと思います。
たぶんデビュー当時よりはだいぶ分厚くなったと思います。ジュニアの戦い方も勉強していくんですけど、やっぱ無差別でやるからこそ学ぶことも多くて。大きい選手と試合することがほとんどなので。その大きい選手に対してどう戦っていくかとか、ジュニアとしての戦い方でいくのもありなんですけどあえて負けん気でぶつかっていくのも重要なのかなというのもあって。岡林さん(岡林 裕二選手)と組んでいたので、岡林さんからアルゼンチン・バックブリーカーを習ったんですよ。
Ⓒ大日本プロレス
--え、岡林さんから直々に?
そうなんです。アルゼンチンを習ったおかげで、吉田さんとか若松を試合中にアルゼンチンかけることが出来たので。
--やっぱりコツみたいなのがあるんですか?
あるんですよ。岡林さんはたぶんないですね、岡林さんは化け物なので(笑)レスラー界でも。でも一応コツみたいなものがあるので、それを習ってやったら、意外と。ただ相手も踏ん張るので、そこをどうするかですよね。岡林さんはそのまま持ってけちゃいますけど、僕は打撃を与えてフラフラになったところを持っていったりとか多少は岡林さんとは違う工夫をしてやってます。でもそれもやっぱりジュニアにはない戦い方だと思うので。ジュニアを突き詰めてはいくんですけど、自分はヘビー級とも組んでるし、戦っているという強みもちょっと入れられたらと思います。
--岡林選手とタッグを組んで、得たものは大きかったですか?
大きかったですね。もうほとんど武器にされてばかりなんですけど…、放り投げられたり。毎試合放り投げられてるんですけど、その分なんていうか、体が強くなりましたね(笑)。たいていのことでそんなに怪我しなくなりました。
--(笑)受け身がかなり上達したって感じですか?
そうですね。受け身が上達したのと、体が慣れてきましたね。最初はむち打ちだらけだったんですけど、今は全然です。人の上に放り投げられるので、受け身とれないんですよね。だから…、頑丈になるんです(笑)。なんか人間ってすごいなぁって思ったり。
--ジュニアの中でも異色な存在になる可能性がありますね。
⑨24歳、チチャリート選手の趣味は?
--ジュニアとして頂点を目指しているチチャ選手ですが、今現在ハマっているものや趣味などはありますか?
趣味ですか…。あんまりちょっと書ける内容でもないんですけど…、ギャンブルが好きです(笑)
--ちなみにどのような?
パチンコ、スロットが好きですね。
--じゃあ休みの日には行ったり?
行くお金がないときは行かないんですけど、余裕があるときは楽しみますね。もうどっぷりというわけではなく、趣味程度にですけど。もともと仕事をしてお金をためてプロレス業界に入ったんですけど、働いているときによく行ってたんですよね。その頃よりはだいぶ減りましたけど、未だに少し趣味として残ってるというのと、最近、吉野恵悟レフェリーにボートレースを教わりまして。ボートレースがまた面白くてですね、またちょっと違うひりつき方と言いますか…楽しかったですね。
--そうですか。話変わりますが、差し入れで嬉しかったりするものってありますか?
やっぱりプロテインが入ったなにかですかね。ヨーグルトとか健康にいいものをいただけたら嬉しいです(笑)。自分、10月9日に凱旋興行をやらせてもらうんですね。福島県の郡山市というところなんですけど。まだまだ先のことではあるんですけど、すでに発表もしてチケットも売っている状態で。去年も忙しくやらせていただきましたが、今年は目標であった凱旋興行ができるということなので、そこに向けて体づくりといいますか、もっと大きくなろうと思ってます。
--凱旋興行は楽しみですね。
地元に帰ってプロレスラーだって言われたときに「道理で体が分厚いわけだ」みたいなことを言われるくらい、もっともっと大きくなるっていう目標があるので、やっぱり食事系には気を付けてますね。
⑩大会に向けてメッセージ
今回GLEATの鬼塚選手と対戦しますが、この試合はもう”熱い”がテーマだと思ってますんで、お互いのぶつかり合うところをぜひ見てほしいなと思います。
インタビュアー:山口義徳(プロレスTODAY総監督)
GRAND SLAM in 後楽園ホール
日時: 2023年3月26日(日)開場10:30 開始 11:30
会場:後楽園ホール
〈全対戦カード〉
▼2AW 無差別級選手権試合
《王者》
吉田綾斗
vs
《挑戦者》
井土徹也(GLEAT)
▼2AW タッグ選手権試合
《王者組》
花見達也&仁木琢郎
vs
《挑戦者組》
本田アユム&CHANGO(フリー)
▼タッグマッチ
真霜拳號& 十嶋くにお
vs
滝澤大志&若松大樹
▼シングルマッチ
鬼塚一聖(GLEAT)
vs
チチャリート・翔暉
▼シングルマッチ
笹村あやめ
vs
ちゃんよた(P.P.P.TOKYO)
▼8人タッグマッチ
リッキー・フジ&吉田考志(フリー)&浅川紫悠&ナカ・シュウマ
vs
超人勇者Gヴァリオン(BRAVES)&吉野コータロー&最上九&担々麺造
※試合順未定。