ボブ・ディラン『ROUGH AND ROWDY WAYS』日本ツアー開催に際して、浦沢直樹、みうらじゅん からコメント到着

株式会社朝日新聞社らの主催により、ボブ・ディランの日本ツアー東京公演が開催される。 音楽界に大きな足跡を残しているだけでなく、2016年にノーベル文学賞を受賞し、大きな話題を呼んだボブ・ディラン。今回はオリジナルアルバム『ラフ&ロウディ・ウェイズ』を携えての日本ツアーとなる。東京公演は4月11日から東京・有明の東京ガーデンシアターで行なわれる(詳細はこちら)。

著名人からのコメント

浦沢直樹(漫画家)

日が暮れたらステージに立つ時間だ。そんな日常を長年過ごしてきたボブ・ディラン。だから途切れた時間は永遠のように長く感じました。けれどついに、そんな日常にディランが還ってきました。あの頃よりずっと若いディランが!

みうらじゅん(イラストレーターなど)

初来日から45年かあ…あなたはあの時、首にはマフラー、白の上下のスーツ姿でステージに立っておられました。以来、音楽はもちろんのこと、あなたがどんなファッションで登場されるか、それもワクワクのひとつです。前回の来日ではポーラーハット(名称は後に調べ知ったんですが)かぶっておられたじゃないですか。時代は変わっても、あなたのカッコ良さは変わりません。僕はそんなあなたに一生、ついていくつもりです。 公演の問い合わせは、ライブネーション・ジャパンまで(メール:info@livenation.co.jp)。

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