パランティア、オーストラリア金融取引報告・分析センター(AUSTRAC)とのパートナーシップ更新を受け、金融犯罪捜査を支援

デンバー--(BUSINESS WIRE)--(ビジネスワイヤ) -- パランティア・テクノロジーズ(NYSE:PLTR)は本日、オーストラリア金融取引報告・分析センター(AUSTRAC)が情報データ分析プラットフォームの継続的提供に関するパートナーシップを更新したと発表しました。オーストラリアの金融システムを犯罪目的の悪用から保護するというAUSTRACの使命を支えます。

パランティアは2017年からAUSTRACと提携し、犯罪捜査の支援における金融データの活用を最適化してきました。AUSTRACは、金融システムの回復力を構築し、金融情報と規制を活用して、マネーロンダリング、テロ資金調達、その他の重大犯罪を阻止しています。

AUSTRACは、パランティア・テクノロジーズのソフトウエア・プラットフォーム「Gotham」および「Foundry」を活用して組織全体で大規模にデータを統合・融合し、意思決定と業務成果を促進しています。

パランティア・オーストラリア責任者のマイク・ケリーは、こう述べています。「AUSTRACとのパートナーシップを継続・拡大し、その使命を引き続きしっかりと支援していくことを喜ばしく思います。AUSTRACの職員は、パランティアのソフトウエアを使用して国家安全保障上の脅威を特定し、犯罪ネットワークを検出して妨害することで、オーストラリアの安全性を高めることに真に貢献しています。」

パランティア・テクノロジーズについて

明日の基盤的ソフトウエア。それを本日提供。詳細情報については、https://www.palantir.comをご覧ください。

将来見通しに関する記述

本プレスリリースには、1933年証券法第27A条(改正)および1934年証券取引所法第21E条(改正)の意味における将来見通しに関する記述が含まれています。これらの記述は、契約の額と条件に関するパランティアの期待、当社のソフトウエアプラットフォームで期待される利点に関連している可能性がありますが、これらに限定されません。将来見通しに関する記述は、本質的にリスクと不確実性の影響を受けるものであり、その一部は予測ないし定量化できません。将来見通しに関する記述は、それらの記述がなされた時点で入手可能な情報に基づいており、現時点での予測に加え、将来の出来事に関してその時点での経営陣による見解と仮定に基づいています。これらの記述はリスクと不確実性の影響を受けるものであり、その多くは当社の管理が及ばない要因ないし状況を伴います。これらのリスクと不確実性には、お客さま固有のニーズを満たす当社の能力、当社のプラットフォームがお客さまの期待に応えられなかったり期待通りの性能を発揮しなかったりすること、ソフトウエアと実装の何らかのエラーの頻度または重大性、当社プラットフォームの信頼性、お客さまが本契約を変更ないし解約するお客さまの能力が含まれます。これらの情報およびその他のリスクと不確実性に関する追加情報は、米国証券取引委員会に当社が随時提出する書類に含まれています。法律で求められる場合を除き、当社は新しい情報、将来の進展状況、その他の結果に関係なく、将来見通しに関する記述を公式に更新ないし改訂する義務を負いません。

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