ウォレス単独首位 バティアが「63」で4位浮上

初優勝に向けて単独首位で折り返したマット・ウォレス(Jonathan Bachman/Getty Images)

◇米国男子◇コラレスプンタカナリゾート&クラブ選手権 2日目(24日)◇プンタカナリゾート&クラブ(ドミニカ)◇7670yd(パー72)

ドミニカ開催の「WGCデルテクノロジーズ・マッチプレー」と同週大会は、1打差3位から出たマット・ウォレス(イングランド)がボギーなしの6バーディ「66」で回り、通算11アンダー単独首位に浮上した。

1打差2位のウィンダム・クラーク、サム・スティーブンスとツアー未勝利の3人がトップ3を形成して週末を迎える。

スペシャルテンポラリーメンバー(ノンメンバーは1シーズン7試合までとなっている推薦出場の試合数制限が撤廃される)としてシード獲得を目指すアクシェイ・バティアがベストスコア「63」をマーク。初日58位から一気に8アンダー4位まで駆け上がった。

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