【カーリング女子世界選手権プレーオフ】日本がカナダにエキストラエンドの末 4-6で敗れプレーオフ初戦で敗退。

カーリング 試合サマリー

カーリング女子世界選手権プレーオフは3月25日 (土)、ヨランソンアリーナでカナダ代表女子 vs 日本代表女子の試合が行われ、同点のままエキストラエンドまでもつれるも第11エンドでカナダが2点を奪い、初戦で日本が敗れる結果となった。前半はロースコアで我慢の展開が続いたが第10エンドで藤澤 五月が複数得点のチャンスも1点にとどまり、第11エンドのエイナーソンが勝負所で完璧なショット見せて試合を決められる形となった。

日本は13試合を戦い、予選は7勝5敗、プレーオフは0勝1敗で大会を去ることになった。
藤澤 五月は「この試合の敗戦は第10エンドの1投目を、相手の石を出せばよかった。勝てるエンドだったが1投目を決めきれなかった。今日の負けの原因となった。チャンスをものにする部分で、踏ん張ってはいたが差が出てしまった」と前を向いて受け止めていた。

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