子どもから高齢者まで利用できる新施設が港区に4月オープン

港区で廃校になった小学校の校舎を活用して、子どもから高齢者まで利用できる複合施設が4月1日オープンします。

3月26日に関係者向けの内覧会が行われた港区白金の「神応ほっとプラザ」児童が減少したことから2015年に廃校となった小学校の校舎を改築し、新たな施設としてよみがえりました。保育園や学童クラブなど子ども向けの施設にくわえ、お年寄りが体操をしたり談笑したりできるスペースなどが入ります。施設では高齢者向けの健康トレーニング講座などが開かれるということです。

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