日本代表はヨドコウ桜スタジアムで行われたコロンビアとの親善試合に1-2で敗れた。
三笘薫のヘディングシュートで幸先よく先制したものの、ジョン・ドゥランとラファエル・ボレにゴールを奪われ、逆転負けを喫している。
そのなかで、フランクフルトに所属するボレが決めた超絶バイシクルシュートは圧巻だった。
コロンビア代表はそのゴールシーンをアニメっぽくして紹介している。
「オーバーヘッドキック」と日本語も。
また、FIFA公式Twitterも「荘厳」とボレのシュートシーンを伝えていた。
ボレと同じようにリーベル・プレートでプレーした元アルゼンチン代表DFフアン・パブロ・ソリンも「スーパーゴール!ボレはリーベルファンを大いに楽しませてくれた」とSNSでゴール動画を紹介している。
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27歳のボレはフランクフルトではプレータイムが減少しており、今季は3ゴールに留まっている。そのため、古巣リーベルやティグレスが獲得に乗り出しているようだ。