2022年度の県内のシラスウナギ(ウナギの稚魚)の採捕量が55キロで過去最低だったことが、29日までの県のまとめで分かった。これまでの最低は18年度の73キロだった。関係者は「数が少ない状況が続くと、いずれ県内で採捕する人がいなくなる」と危機感を強めている。
ウナギ稚魚 採捕最低55キロ 22年宮崎度県内
- Published
- 2023/03/30 06:00 (JST)
- Updated
- 2023/03/30 11:57 (JST)
2022年度の県内のシラスウナギ(ウナギの稚魚)の採捕量が55キロで過去最低だったことが、29日までの県のまとめで分かった。これまでの最低は18年度の73キロだった。関係者は「数が少ない状況が続くと、いずれ県内で採捕する人がいなくなる」と危機感を強めている。
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