大阪府知事選挙に立候補 佐藤さやか(さとう・さやか)氏の経歴・政策まとめ

任期満了に伴う大阪府知事選挙が3月23日告示、4月9日投開票の日程で実施されています。今回の大阪府知事選挙には届け出順に無所属新人の谷口真由美氏(48)、参政党新人の吉野敏明氏(55)、共産党が推薦する無所属新人の辰巳孝太郎氏(46)、大阪維新の会現職の吉村洋文氏(47)、政治団体「新党くにもり」新人の稲垣秀哉氏(53)、政治家女子48党新人の佐藤さやか氏(34)の6名が立候補しました。本記事では政治家女子48党新人の佐藤さやか氏についてご紹介します。

大阪府知事選挙に立候補 谷口真由美氏の経歴・政策まとめ
大阪府知事選挙に立候補 吉野敏明氏の経歴・政策まとめ
大阪府知事選挙に立候補 辰巳孝太郎氏の経歴・政策まとめ
大阪府知事選挙に立候補 吉村洋文氏の経歴・政策まとめ
大阪府知事選挙に立候補 稲垣秀哉氏の経歴・政策まとめ

北海道札幌市出身、北海道医療大学卒業。薬剤師資格を持ち、数々の薬局に勤務。生殖医療専門病院門前薬局にて管理薬剤師・薬局長を務める。

佐藤氏は1988年北海道札幌市出身、北海道医療大学薬学部薬学科卒業。大学を卒業後、グロービス経営大学院で経営学修士( MBA)を取得。薬剤師資格を持ち、株式会社マツモトキヨシ、帝京大学医学部附属病院門前薬局勤務、精神科・糖尿病専門病院門前薬局での勤務、店舗販売員として浅草・上野店でも勤務を経験。その後、埼玉県和光市にて薬局新店の立ち上げ、管理薬剤師を務ました。現在は、医療系情報発信、女性の健康管理サポート、中小企業従業員のメンタルサポート事業に携わっています。

佐藤氏が掲げる政策とは

佐藤氏は以下の政策を公表しています

・女性や若者の政治参加を訴え、行政システムのデジタル化を進める
・大阪の観光を盛り上げる
・少子化対策などに取り組む
・IR誘致に関しては住民投票を行って答えを求める

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