任期満了に伴う北海道知事選挙が3月23日告示、4月9日投開票の日程で実施されています。今回の北海道知事選挙には届け出順にいずれも無所属新人の門別芳夫氏(61)、自民党・公明党・新党大地が推薦する無所属現職の鈴木直道氏(42)、立憲民主党が推薦、共産党・国民民主党道連・社民党・市民ネットワーク北海道が支持する無所属新人の池田真紀氏(50)、無所属新人の三原大輔氏(48)の4人が立候補しました。本記事では無所属新人の三原大輔氏についてご紹介します。
北海道知事選挙に立候補 門別芳夫氏の経歴・政策まとめ
北海道知事選挙に立候補 鈴木直道氏の経歴・政策まとめ
北海道知事選挙に立候補 池田真紀氏の経歴・政策まとめ
島根県出雲市出身。美容師、理容師の免許を持ち「きたこ侍」と名乗りギター1本で全国各地を回る
三原氏は1974年、島根県出雲市生まれ。島根県立出雲高等職業訓練校美容科中退。美容師、理容師の免許を所持し、美容室勤務、2013年から2022年まで出雲市出雲郵便局に勤務。現在は「きたこ侍」と名乗り、ギター1本で全国各地を回って北海道百年記念塔の解体中止を訴えてきました。
三原氏が掲げる政策とは
三原氏は以下の政策を公表しています。
○北海道のシンボル、北海道百年記念塔の解体中止