Takumadropsが2nd Single「春の雨に流れる」をデジタルリリース、WALL&WALLにて東京初ワンマンライブも開催決定

シンガーソングライター Takumadropsの2nd Single「春の雨に流れる」が4月2日(日)デジタルリリースされた。 ドラム以外を自身の打ち込みで彩った都会的な1st Singleに打って変わり、今作は生楽器の美しいアンサンブルが織りなす春の1曲となった。 鮮やかな情景が浮かぶ瑞々しいストーリーの中、思春期のように繊細で、変化し彷徨う生の感情描写が詩の物語には散りばめられている。 今回作詞に関わったのはTakumadropsの実弟 ミニマル。であり、楽曲の世界観を別の角度から切り取ったフルアニメーションのMUSIC VIDEOについてはTakumadropsの中学時代の同級生Nihei Kyosukeが手がけ、公開された。

▼「春の雨に流れる」MUSIC VIDEO

https://youtube.com/watch?v=wdfSTLyc478&si=EnSIkaIECMiOmarE

キーボディストとしても数多くのアーティストと共演を重ねている彼だが、レコーディングメンバーもTakumadropsの活動に大きく影響を与えたプレイヤーが勢揃いし、「ユレる、ユラリ」で烈々たるソロワークを繰り出していたドラマー高橋直希のほか、aiko・大橋トリオなど数多くのアーティストのサポートを務めるベーシスト須長和広、そして札幌時代からTakumadropsの制作に関わり、シンガーソングライターとしても活躍のギタリスト古舘賢治を迎え、これまでの活動で出逢ってきた特別なメンバーでの編成となった。 また、今年7月2日(日)には自身初となる東京ワンマンライブ『Takumadrops』がレコーディングメンバーを率いて表参道WALL&WALLで開催決定。 世界的パンデミックの終着が見えてきた今、本当の意味での新しい季節をこの楽曲と共にあたたかに色付けて過ごしていただきたい。

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