「安全安心を実感できる広島を」新人警察官決意新たに 広島

県警察学校で入校式が行われ、新人警察官ら111人が決意を新たにしました。

県警察学校に入校したのは18歳から32歳までの新人警察官98人と職員13人です。県警は女性職員の採用に力を入れていて、今年採用されたのは全体の約3割となっています。

県警の森元良幸本部長が訓示を行い「日本一の安全安心を実感できる広島県の実現に貢献する立派な警察職員に成長されることを期待する」と話しました。

新人警察官「強くたくましくやさしい警察官になるために半年間、警察学校での厳しい訓練勉強に耐え抜いていきたいと思っています」

新人警察官は警察学校で学んだ後、各警察署に配属される予定です。

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