日本代表FW中村敬斗、逆転ゴールを決めたのにLASK監督に「弱点」をバラされてしまう(動画あり)

先月の代表戦で日本代表にデビューした中村敬斗。

オーストリア1部のLASKリンツでプレーする22歳のアタッカーは今季ゴールを量産している。

10日に行われたシュトゥルム・グラーツ戦での最新ゴールがこちら(動画1分14秒あり)。

右からのクロスを見事なヘディングシュートで叩き込む!

この逆転ゴールでLASKは2-1の勝利を収めている。

『90minuten』によれば、ディートマー・キューバウアー監督は「前半のケイトはほぼ消えていた。だが、彼は100%無効化されることは絶対にない選手。ヘディングでのゴールは心配しちゃうね。彼にとっては本当の弱点だからね」と話していたそう。

また、LASKで10番を背負うローベルト・ジュリは「トップクラブでゴールとアシストを量産するトッププレイヤーだ。我々にとって本当にいいこと」と中村を誉めちぎっていた。

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『Tranfermarkt』で調べてみたところ、中村がヘディングでゴールを奪うのは欧州移籍後初のようだ。

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