原作シリーズの人気キャラクター5人が映画で初集結 「バイオハザード:デスアイランド」ビジュアル

全世界でシリーズ累計出荷本数1億3,000万本を超えるサバイバルホラーゲーム「バイオハザード」のCG長編映画「バイオハザード:デスアイランド」の、劇場公開日が2023年7月7日に決まり、本ポスタービジュアルと本予告が公開された。

本ポスタービジュアルには、レオン、クリス、ジルの3人のほか、バイオテロや薬剤被害者の救済を行うNGO団体テラセイブの職員であるクレア・レッドフィールドと、薬品の精製と調合に関するエキスパートで、対バイオテロ組織「BSAA」のアドバイザーを務めるレベッカ・チェンバースの2人も加わり、「バイオハザード」シリーズの映画化作品では初めて、人気キャラクターの5人がそろい踏みする姿がデザインされている。

本予告では、本作の舞台となるアルカトラズ島に向かう経緯や突然ゾンビへ変異する人々、5人が銃を構える姿など、本作の一端が収められている。

「バイオハザード:デスアイランド」の舞台は、かつて刑務所として使用されていた監獄島・アルカトラズ。アメリカ大統領直属のエージェントであるレオンは、機密情報を握るアントニオ・テイラーを拉致した武装集団の車両を追うが、突如現れた謎の女の妨害によって取り逃がしてしまう。一方、対バイオテロ組織「B.S.A.A.」のクリスは、サンフランシスコを中心に起きている、感染経路不明のゾンビ発生事件を担当していた。調査の結果、ウィルスによる被害者全員が監獄島・アルカトラズを訪れていたことを突き止める。島へ調査に向かうため、クリス一行はフェリーへと乗り込む。

羽住英一郎監督をはじめ、Netflixにて再生回数ランキングの首位を獲得した「バイオハザード:インフィニット・ダークネス」の制作スタッフが再集結。脚本は、2017年公開の「バイオハザード:ヴェンデッタ」を手掛けた深見真が担当している。

【作品情報】
バイオハザード:デスアイランド
EJアニメシアター新宿ほか2023年7月7日(金)より全国ロードショー
配給:角川ANIMATION
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